『髪の毛のボリュームが出すぎる!ボリュームを抑えたい!』
そんな方のお悩みを解決する記事を作成しました!
この記事の内容です!
- 髪の毛にボリュームが出てしまう理由と原因6個
- 髪のボリュームを抑えた方がいい理由
- 髪のボリュームダウンの為に!普段からの心がけ9個
- ごわつく髪を簡単にボリュームダウンさせる裏ワザ4つ
この記事を最後までお読みいただければ解決しますので最後まで読んでもらえれば嬉しいです♪♪
少しでもあなたの髪のボリュームを抑えることができれば嬉しいです♪
髪の毛にボリュームが出てしまう理由 原因 個
①髪の毛が太い:髪質
日本人は、欧米人に比べ髪の毛の量が多いと思われがちですが、実は、欧米人のほうが1.5倍ほど量が多いのです。
ではなぜ日本人のほうが髪の毛の量が多く見えるのでしょう。それは、髪の毛の太さにあります。
アジア人の髪の毛の太さは、欧米人に比ベ1.5倍の太さがあるのです、しかも固い。これがボリュームが出すぎてしまう原因ともなります。
髪の毛が太い場合、自らでのスタイリングが難しいものですし、重みが出てしまいがちです。寝起き等、ボサボサの時には大変な状態ですが、かといって毛を細くするとなれば体質を変えなければなりません。
②髪の毛の量が多い:髪質
髪の毛が多いのは、やはり遺伝が原因です。髪が多い人は、赤ちゃんの時の写真を見ても髪の毛が多いと思われます。
薄毛で悩んでいる人も沢山いますが、髪の毛の量、一本一本が多い場合は毎日のブローで綺麗に抑えることが出来ても広がって見えてしまいます。
毛の量そのものを減らすことが出来ないのが困りものです。髪の毛の本数が多いのではなく、一本一本が太い場合も髪の毛が多いように見えてしまいます。
③髪のがクセ毛:髪質
日本人のクセ毛率はなんと70%で、ほとんどの方が強かったり弱かったりのクセを持っています。
クセ毛の方の悩みはまとまりにくさだと思います。
髪の毛のクセが強ければ強いほど量がそれほど多くなくても、うねりや縮毛で広がってしまいます。
髪の毛にクセがあることにより髪の毛同士が押し広げ合い、広がったりボリュームが出てきてしまうのです。
クセ毛で悩んでいる方は、まるでダメージを受けているかの様なうねりだったり、パサつきを感じていたりする場合もあるかと思われます。
衛生面に気を付けていても、あるクセ毛は不衛生な印象を与えてします。
④カラーなどで髪が傷んでいる
ヘアカラーをが原因で髪が傷んでしまうという話は聞いたことがある人も多いと思います。
では、どうして髪が傷んでしまうのか?その理由、ヘアカラーの仕組みから与える影響について簡単に説明していきます。(専門的な事なので、文章が長いと思った方はさーっと流して読んでください(笑)
ヘアカラーの仕組み
ヘアカラーとは、「1剤」「2剤」というふたつの薬剤を使用することで髪の毛の色を変えることです。1剤には酸化染料とアルカリ剤が含まれ、2剤には酸化剤が含まれています。この1剤と2剤を混ぜることで酸化染料が発色する仕組みです。
「1剤」が、浸透しやすい状態を作り「2剤」が内側のメラニン色素を脱色しながら染料を入れることで色が付きます。
ヘアカラーが髪の毛にあたえる影響
ヘアカラーは、薬剤を内部に浸透させることが目的です。
アルカリ剤が髪の毛の表面のキューティクルを開いた状態を作ります。
薬剤は、髪の内部構造の一つである「コルテックス(3層構造になっている髪の中間層部に当たる部分で毛皮質とも言われる)
メラニン色素を含む細い繊維状のタンパク質が集まり、束状になっている」の中に浸透し、メラニン色素を分解し染料を定着させることで髪の色が変わります。
本来なら髪の表面を保護し、艶やなめらかさを守る為のキューティクルを強制的に開いたり、髪の強さを守っているコルテックスの内部にまで影響を与えてしまうので、どうしても髪の毛にダメージを与えてしまいます。
ヘアカラーが頭皮にあたえる影響
ヘアカラーは、髪の内部で化学反応を起こす成分で構成されています。
人の皮膚にとっては少なからず刺激物になってしまうんです。
皮膚が敏感な人や、頭皮に傷などがある場合は、ヘアカラーの成分が付着することで皮膚が刺激され、大小さまざまな炎症を起こすことがあります。頻繁にヘアカラーすることは頭皮にとって良い影響は与えません。
毛根にダメージを与え続けることは、髪の生まれ変わるサイクルにも影響を与えます。
それが、抜け毛や薄毛といった症状にも繋がる原因になってしまうこともあります。
髪が傷んでいるということ
髪の毛が痛んでいるということは、乾燥しているということなんです。乾燥してしまうと、まとまりがなくなり髪の毛が広がってしまいます。
クセのある方は乾燥することで、くせがより強くなり、広がってしまいます。
また、傷んだ髪は静電気も起こしやすくなってしまうので、普段の生活の中でも気を付けるべきことが増えてしまいます。
➄髪をブラッシングする回数が多い:最適な頻度は3回!
ブラッシングをする適切なタイミングと頻度があります。それは、朝起きたときに1回、シャンプーの前1回・夜寝る前に1回の合計3回なんです♪
この3回のタイミングでブラッシングをした方がいいのには、ちゃんと理由があります!
シャンプー前に1回
髪の毛に付いた汚れやほこりを落とし、シャンプーをしたときに絡まりを防いだり、泡立ちを良くすることができます♪
起きたときに1回
朝起きたときは、寝ている間に少しでも絡まった毛先をブラッシングでほどいてあげることが、スタイリングしやすい髪にすることができます♪
ヘアブラシで起こる静電気は、髪が広がるだけでなく、枝毛や切れ毛、さらにはツヤを失う原因です。静電気は冬場に多くバチバチ鳴るイメージですが、乾燥してプラスに帯電した物同士が離れようとする時に起こる現象です。
寝る前に1回
枕やシーツと髪の摩擦で、髪の毛が絡まるのを防ぐことができ、寝ている間に健康な髪の毛を作る為に、ブラッシングをするのが最適です!
さらに!適度な刺激が頭皮に伝わると、リラックスできた状態になりやすく、安眠を促進する効果も期待できるんです♡
以上の3回がブラッシングの適切なタイミングと頻度になります♪
ヘアブラシで起こる静電気は、髪が広がるだけでなく、枝毛や切れ毛、さらにはツヤを失う原因です。静電気は冬場に多くバチバチ鳴るイメージですが、乾燥してプラスに帯電した物同士が離れようとする時に起こる現象です。
髪は乾燥するとプラスに帯電し、濡れた状態だとマイナスに帯電する性質を持っている為、静電気が起こります。実はこの静電気は冬場に限らずブラッシングで起きているんです。
乾いた髪をブラッシングする際に、プラスに帯電している髪とブラシで摩擦が起き、パチパチはしないまでも髪同士は離れ合おうと必死になります。放っておけば広がりはおさまるだろうと思いがちです。しかし、その間も髪にダメージを与え続けているんです。
髪が傷むことはしていないつもりでいても、長い時間を一緒に生活している髪は毛先にいくほど傷んでいます。ブラッシングの際に、毛先、ひっかかりますよね?毛先はキューティクルが剥がれていることが多く、ダメージを特に受けやすい状態にあるからです。
そんな毛先をガシガシブラッシングすると、その刺激でさらにキューティクルが剥がれてしまうだけでなく、内部の繊維までプラスに帯電してしまいます。
髪の繊維同士が離れ合おうとするので、繊維が割けて枝毛や切れ毛が増える原因になります。キューティクルが剥がれればツヤが無くなり、見た目でも分かるくらいにボロボロの髪になってしまいます。
では、ブラッシングの際どんなことに気をつければツヤのある元気な髪をキープできるのでしょうか?
最適なブラッシングやり方について
ブラシを静電気の起こりにくい物に変えるのも一つの手段ですが、クリームタイプの洗い流さないトリートメントを使った保湿ケアをすることで静電気を抑えることが出来ます。
毛先に馴染ませてからブラッシングすることで、静電気によってできる枝毛や切れ毛を予防するだけでなく、トリートメントがより髪に定着しダメージケア効果も得ることができます。
サラサラと指通りの良いキレイな髪を目指してぜひ実践してみてください。
⑥乾かし過ぎ&乾かさないで寝ている
ドライヤーの当て過ぎ、乾かし過ぎが髪の水分を奪います。髪がパサついてしまう原因の1つになります。
そしてパサついた髪は寝グセがつきやすく、翌朝にはクセをつけてしまいます。
さらに、パサついた髪の毛同士は摩擦で傷みやすくなり、傷んだ髪ほどクセがつきやすいんです。
そして「乾かさないで寝る」ということは濡れた髪の毛が、重さのままに沈んでしまうということに繋がります。トップやボリュームを抑えたい部分の「ボリュームの為のクセ」をつけるチャンスを捨ててしまっています。
髪のボリュームが出るとどのようなデメリットがあるか?抑える意味とは!!
髪のボリュームが出ているデメリット
・広がってしまいおさまりが悪くなっている
・まとまりにくく納得のいくヘアセットにならない・時間がかかる
髪のボリュームを抑える意味
髪のボリュームは、第一印象を決める大切な要素の一つです。
ボリュームをアップするにしても、抑えるにしても、サロンや自宅でしっかりケアをすることで常に100%な状態をキープしたいと誰もが思っているでしょう。
まずは髪質やダメージに合ったスタイル作りが欠かせません。「どこのボリュームが欲しくて、どこのボリュームを抑えたい」ボリュームの調整ができるようになることは「したい髪型」「なりたい髪型」を表現する際に絶大な効果を発揮します。
ボリュームを抑えることができないということは、抑えたくても、髪が傷んだ髪やダメージを受けた髪が原因でできない状態にあるということになります。
ボリュームを抑えることができるようになることが「ツヤのある元気な髪」を守ることに繋がります。
髪のボリュームダウンの為に!普段からの心がけ個
髪のボリュームを抑える髪型にする:ショートやボブ
髪にボリュームが出すぎてしまう方は、部分的に毛量を調節したり、メリハリをつけたりして、カットでのボリュームダウンができます。
一言で言うと「美容師の方」にボリュームを少なくしたいと伝えるだけでも良いのです。
ただし、「髪をすいてほしい」とは頼まないように注意して下さい。
髪の長さや髪質、傷み具合によって適切な施術方法は変わります。
直毛でハリのある髪質の方が髪をすくと、施術したては問題なくても翌朝には膨らんでしまっているということも少なくないんです。そして、ダメージを負った髪は絡まりやすく、切れ毛・枝毛になりやすいんです。悩みや気にしていることをしっかり美容師の方に伝えましょう!
ここから、髪質別3つにわけて説明していきたいと思います。
「①広がってしまう髪、②硬い髪や太い髪、③クセ毛」この3つに悩んでいる方が多いと思いますので詳しくここから説明していきます♪
①「広がる人」は毛先を重めに!
髪の毛の多い人のお悩み、それはボリュームが出て広がってしまうことではないでしょうか? その為、ショートヘアにしてしまうといざというときに髪を結んだりすることもできないので避けてしまった人もいるんじゃないかと思います。
そんな方には、毛先に適度な重さを残したり、サイドは耳に掛けられるくらいの耳より下の長さにすることをオススメします♪
②「硬い・太い」シルエットを丸く!
毛量の多さに加えて、髪の毛が硬くて太いという人もショートヘアは避けがちになってしまうと思います。そんなときはカットでバランスを取ることができるんです。 多い・硬い・太い髪質にお悩みの人にはシルエットを丸くできるショートヘアが最適なんです♪
③「くせ毛」は膨らむ部分をカット!
髪の毛の量が多く、くせ毛があるとどうしても避けたくなってしまうのがショートヘアです。ですが実は、ショートヘアとくせ毛は相性抜群なんです!
もちろん、ボリュームやくせを見極めるカットの技術も必要不可欠です。
その技術を持っている「美容師の方」しっかりと伝えてショートヘアとくせ毛の相性抜群な部分を表現することができます♪
毛量を減らす:髪のボリュームを抑えるカット
髪が多いとボリュームが出てしまうので重い印象を与えてしまいます。
髪の毛が多い場合は、カットを工夫することが有効です。
毛量の多さを踏まえ、スタイリングを想定したカットをすることでスタイリングの負担を大幅に軽減します。
また、カットに加えて外ハネやパーマ、内巻きより外巻にすることで軽やかな印象を与えることができます♪
トリートメンを使用する
ボリュームを抑えたい方にピッタリなトリートメント♪それが「ナプラ インプライム トリートメント ベータ (モイスチャー:しっとり)」です!
使い方は「500円玉サイズを手に取り、毛先に付けて手に余った分を髪全体に塗り広げる」これだけです♪
リピーターが非常に多いトリートメントで、その理由の多くが「ブリーチを繰り返したことにより大きなダメージを受けていた髪の毛や、クセ毛で広がりやすくパサついていた髪の毛が、たった数日連続で使用しただけでツヤツヤのサラサラにまとまった!」
「ボリュームを抑えるという言葉の意味を身を持って体験できるトリートメントだった!」
「1本あたり1000円ちょっという手ごろな値段なのに、本当に適量使うだけで効果が実感できた!まとめ買いをしていて良かった!」
といったように値段も効果も評判バッチリなボリュームを抑えたい方にオススメのトリートメントです!
スタイリング剤を使用する:ボリュームを抑えるスプレー
それが「プロスタイル スーパーボリュームダウン トリートメント泡スプレー」を実際に使われた方の声をまとめると、髪のボリュームが出過ぎている方や毛の量が多い方、髪が広がってしまう方からクセ毛がまとまらない方といったように「ボリュームを抑えたい方」に愛用されているトリートメント泡スプレーなんです!
こちらのお値段もなんと、ワンコインでおつりが出てしまうという驚異のお値段!( ゚Д゚)
ヘアセットを決めながらトリートメントで髪を修復♪香りも良く、雨の日でも湿度に負けないキープ力!天使の輪を出したい方にオススメのヘアスプレーです♡
洗い流さないオイルトリートメント:ヘアクリームを使う
クリームタイプの洗い流さないトリートメント。それが「ミルボン ジェミールフラン メルティバターバーム」です!
夜のまとまりを朝まで維持することができ、ジェミールフランの甘い匂いは「鼻をツンとさせない、自然な可愛い匂い」で癒しを与えてくれます♪
広がりやクセを抑えながら、自然な濡れ感を出すことができます♪
そして、ハンドクリームとしても使えるというポイントがなんといっても安心できますね♡Amazonでは定価よりもお安く買うことが出来るのでこの機会に是非試してみてください♪
シャンプーはしっとりタイプを使う
ボリュームを抑えたい方に使ってほしいシャンプーはもちろん「しっとりタイプ」です。
しっとりタイプのシャンプーの中でもオススメなのが「Pure NATURAL(ピュアナチュラル) シャンプー M (しっとりタイプ)」なんです!
植物成分配合の低刺激性シャンプーで泡立ちが良く、髪がきしむことなく潤いのあるしっとりとした感じに洗い上げることができます♪
実際に使われた方の声では「アトピー性皮膚炎があって沢山のシャンプーを試した結果、このPure NATURAL シャンプー M に行き着きました!
変えた直後から明らかに皮膚が変化し、何かが取れたような錯覚を覚えるほど炎症が無くなりました!」
「Pure NATURAL シャンプー M に変えてから背中のニキビが出来なくなりました!ノンシリコンなのにきしまず、このシャンプーを変えてから1度も浮気せず一筋で使っています!」
といった髪だけでなく、頭皮や皮膚の悩みまでも解決している優れモノなんです♪
自分の頭皮や身体に合ったシャンプーを探している方にこそ!オススメしたいシャンプーです♡
使うブラシはこだわろう
全米で大人気! 絡まない!傷まないブラシ!簡単に軽く美しく♪スピーディーに指通りの良い髪に整えられるブラシ!
それが「WetBrush(ウェットブラシ) パドル ディタングラー ヘアブラシ」です!
「IntelliFiex」と名付けられたブラシのピンは適度な硬さで、どんな髪質もキレイに整えることができます♪
このブラシの優れた点を紹介します!
●ブラッシングによる髪への摩擦を軽減でき、枝毛や切れ毛などのダメージから守ります。
●ブラシ背面のエアホールが通気性を良くし、水周りでも清潔に使用できます。
●大きなブラシ面でたくさんの髪をキャッチし、スピーディーに仕上げられます。
●IntelliFlexピンは、ナイロン66という特殊樹脂がコーティングされています。その為、ほど良いやわらかさが生まれ、髪や頭皮への負担を減らしながらブラッシングできます。
この優れた点は【髪の毛にボリュームが出てしまう理由・原因 ➄髪をブラッシングする回数が多い】の問題点を解決します。
ブラシの購入に迷われた際はダントツでオススメしたい一品です♡
ドライヤーの時はヘアオイル
ボリュームを抑えたい方のドライヤー前にしてほしい「ヘアケア」に最適なヘアオイル、それが「ミルボン ディーセス エルジューダMO」です!
硬く動かしにくい髪質に、適度なやわらかさをプラスして、よりスマートな落ち着いたシルエットに整えてくれます♪
「オリーブスクワラン」というオリーブ果実に由来する保湿成分が、オイルより軽くサラッとしていて、 しっとりすべすべの手ざわりを出します!
髪をやわらかくすることで、硬くて動きにくい髪もしなやかに動く髪にしてくれます♡
実際に使われた方の声はもう、絶賛の嵐です。
「今まで髪質は根本的には直らないものだと思っていましたが、このオイルを使っただけで今までの苦労が何だったのか疑うほどフワフワサラサラツヤツヤになって髪の毛ってこんなに変わるんだなって驚きました。
多い・硬い・広がる・くせ毛のままずっと生きてきました。縮毛矯正をして多少良くなったものの…好きになれなかったこの髪の毛でしたが、今は大好きです!」
高品質なドライヤーを使う
値段の違いを確実に体験できるドライヤー!それが「パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ビビッドピンクEH-NA9B-VP」です♪
温風と冷風を交互に出すモードもあり、髪を乾かしながらクセを取る時や、ボリュームを抑えながら乾かしたいときに最適です!
このドライヤーの使い方のポイントをこの後、説明しますね♪
【ドライヤーテクニック手順】
①髪の流れと同じ方向から温風を当ててボリュームを抑えるトップから下部、根元から毛先の順に乾かします。
ドライヤーの風は上や横から流れるように当てて、根元が乾いてきたらロールブラシではなく、ボリュームを抑える効果があるデンマンブラシで整えます。手で髪を軽く引っ張りながら乾かしても効果があります♪
8割くらい乾いたところで冷風に切り替え、髪の熱を冷まします。形状が記憶されて膨らみにくくなります♡
②冷風を当ててボリュームを固定!
側頭部や前頭部の髪も同様に乾かし終えたら、最後に冷風を当てます♪
冷風を当てることで髪のキューティクルが閉じ、形が固定されるので、ボリュームを抑えたまとまりが朝まで続きます!
③しっかり乾かし切る
しっかりと乾かしたら、ブラシで整えて完成です♪半乾きだと臭いの原因になったり、寝癖がついてしまって大変な朝を迎えてしまいます( ノД`)夜のうちに乾かし切りましょう!
☆いいドライヤーを使用しよう☆
室温に応じて温風の温度を調節してくれるモードで、室温が高いとドライヤー内臓のセンサーが感知し温風の温度が上がり過ぎないように調整してくれます!
蒸し暑さや汗ばみといった不快感を減らしてくれます♪
朝、髪の毛がバッチリ決まるとテンションも上がりますよね♪毎朝の気持ちをあげてくれる素晴らしいドライヤーです♡
ごわつく髪を簡単にボリュームダウンさせる裏ワザ5つ
①【ブロー】でクセひろがりを整える
クセひろがりを整えることができるドライヤーがあります!それが「パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ピンクゴールドEH-KN8B-PN」です!
「ナノイー」という空気中の水に高電圧を加えることで生成される、お肌と同じ弱酸性で、人に優しいイオンを使って髪と地肌をいたわり、美しくしっとりまとまる髪にしてくれます♪
サロンブローブラシというアタッチメントを使うことで、ツヤがあり毛先までしっかりまとまる美容室のブローのような仕上がりを再現することができます♡
あなたのスタイルに合わせて選べる3つのアタッチメントがあるのでどんなヘアスタイルの方でも安心して購入できるくるくるドライヤーなんです!
実際に使われた方の声はもちろん!
今までのドライヤーでは感じられなかった髪質の変化を感じている方で溢れています!
ドライヤーの重要性という概念が180°変わったという声も多く寄せられています♪
くるくるドライヤーの購入を検討されている方は是非こちらの「パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ピンクゴールド」がオススメです!
②【ヘアアイロン】で真っ直ぐな毛流れを作る
ボリュームを抑え、よりつややかなストレートヘアにしたい方にオススメのヘアアイロン。それが「Onedam ワンダム ヘアアイロン AHI-251」です!
熱を伝える力が高い赤外線放射特殊プレートを採用しており、ヒータープレートにクッション機能が付いている為、髪すべりもよく、力も要りません♪
さらに、本体に内蔵されているIC制御温度コントローラーが温度調節をしてくれるので、あなたの髪質に合わせた施術が可能なんです!
電源コードはねじれに強い360度回転仕様という細かな気配りもオススメしたい理由の一つです♡
実際に使われた方の声で共感を得られたのは、「高温なら、どのヘアアイロンでも変わらないと思っていましたが!いざこのヘアアイロンを使ってみると、今まで使っていた安い高温のアイロンとは全く違いました!サラサラ感!痛み具合が段違い!!本当に買って良かったです!」
こんな声をいただけたら、ワンダムヘアアイロンを作った人たちも嬉しい気持ちになりますよね♡
ヘアアイロンを買うならダントツでオススメしたい!嬉しい声が溢れている逸品です!
④ストパー・縮毛矯正 がんこな髪もボリュームダウン
「自分にできることは全て試してみた!」
「簡単に楽にボリュームダウンしたい!」
「確実にボリュームダウンできる方法が知りたい!」
そんな方には「ストレートパーマ」「縮毛矯正」がオススメです!
自分の思い通りにしにくい太い毛や手強い髪も「さらり」とまとまる美しいシルエットを出すことが出来ます♪
⑥髪のボリュームを抑えれるピンでヘアアレンジ
最近トレンドの、ヘアピンを複数付けしたヘアアレンジがあります♪
ただ留めるだけではなく、簡単なアレンジを加えてこなれた印象に見えるボリュームダウンをしながら、まとまるヘアアレンジおしゃれに仕上げることができます♡
ヘアピンの組み合わせ方にも魅せポイントがあったりします!(゚∀゚)
大きさや太さ、丸や四角といった形など、色もあなたを表すワンポイントになります♪
様々な種類のヘアピンを組み合わせてアレンジを楽しみましょう♡
まとめ
髪の毛の悩みは様々ではありますが、美容室で解決することができることが数多くあります。
カット、ヘアケア剤、スタイリング剤、シャンプー、トリートメント、ブラシ、ドライヤー、ヘアアイロンとテクニック。
これらは全て美容室にあるモノなんです!
この悩みを「すぐに簡単に」解決したい!と思われた方は美容室に行き、美容師さんとしっかり相談し施術を受けることで安心して解決することができます♡
美容室で使われているモノを揃えることで、美容室の施術に近いボリュームダウンを目指すことができます。
美容室に毎回いくのはお高いので、節約したい方は、自宅でいいものを普段から使用する方法もあります。
その為にオススメしたいのが紹介してきた商品たちです♪この商品を適切に使うことで美容師さんが再現するボリュームダウンに近づけることが出来ます。
美容師さんの施術を再現したい!と思われる方も居られると思います。
ですが、最初から美容師さんの施術(テクニック)を再現するのはとても難しいことだと思います。
何度も取り組み続けることで、美容師さんの施術に近づけることができると思っています♪
節約するためには、必要なドライヤー類や、ヘアオイルなどを揃え、あなたのテクニックを磨いてカバーしていきましょう!今回もボリュームに悩んでいる方の悩みを解決できればと思い記事を作成しました。
自分自身の髪と向き合い、あなたに合うボリュームを一緒に見つけていきましょう♡